朝晩の寒さが身に染みる季節になってきました。
私は育てている多肉植物が、早く紅葉して欲しい思いと寒さ対策への不安とが入り混じり毎日ソワソワしています…。
私が育てている多肉植物のなかのお気に入りは『虹の玉』です。
ぷくっとした艶のある葉がカワイイんですよね～。
そんな『虹の玉』ですが、見事に徒長している状態。
まだ育て始めたばかりだったので、この秋冬は何もしない予定でした。
しかし、あまりにも大変な姿になってしまい手を加える事にしました。
虹の玉
私の『虹の玉』は楽天市場で購入したものです。
初めての多肉植物を初めてのネットショップで購入したので不安でした。
しかも、品種はお任せだったので何が届くかドキドキ。
箱を開けて『虹の玉』を発見した時はガッツポーズが出ました。
カット
私は『虹の玉』だけでなく、ほとんどの多肉植物を徒長させてしまいました。
ですが、どの多肉植物も元気に成長してくれている様子だったので、しばらく見守る事にしたんです。
そんななか『虹の玉』は大変な姿になってしまいました。
このまま見守るか、カットするか、悩みました。
実は、別の鉢の『虹の玉』を実験のつもりでカットしてみたんです。
すると気づけば脇芽が出ているではありませんか!!
「これならいける」と思い、こちらの『虹の玉』もカットする事にしたんです。
再生
あまりにも徒長した茎が曲がってしまい、どこからカットしたら良いのやら…。
最後は自分の感を信じてカット。
下葉は外しばらまき、発芽を期待する事にしました。
先端は挿し穂にして、同じ鉢に植えました。
「どうか上手く育ってください」と言う思いで毎日観察しています。
まとめ
秋は多肉植物のシーズンと聞き、心からワクワクする毎日を過ごしています。
今回『虹の玉』の再生を試みて『葉挿し』だけじゃない増やし方にも挑戦しました。
もしかすると時期的に少し遅かったのかもしれませんが、元気に成長してくれる事を願っています。
そして、真っ赤に色づいた姿を見せてくれたら良いんですけどね～。
もう少し寒くなり紅葉が進む事を期待しつつ、愛情たっぷり育てて行きたいと思います。
おまけ
『虹の玉』の紅葉した姿の写真や映像を見ると、真っ赤に染まってしますよね。
私の『虹の玉』は、まだまだ緑。
別の鉢の『虹の玉』は、色づいているように感じますが赤と言うより黒っぽい。
土の種類や肥料成分などで、色づきが変わってくるそうです。
大きくしたいし、赤くもしたい。
初心者タニラーは欲張りですね…。
ハルでした。
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