みなさんはオラクルカードをご存じですか?
タロットカードやルノルマンカードのような物と言ったらイメージ出来るでしょうか。
とても魅かれて欲しくなったのですが種類の多さに驚きました。
まだまだ初心者の私が実際に使ってみて本当にお勧めしたいオラクルカードをご紹介します。
ずばり『Mermaids and Dolphins マーメイド&ドルフィンオラクルカード』です。
はじめに
私がこのオラクルカードと出会ったのは2020年3月。
新型コロナウイルス感染症が広まり今までにない不安が大きくなってきた時期です。
もともと占いが好きで年に1~2回、大好きな先生に会いに行き占ってもらっていました。
それが緊急事態宣言、自粛生活が続き占いに行くなんて無理な状況になりました。
そんな私を救ってくれたのがYouTubeです。
たくさんの方がリーディング動画をあげていて見ているだけで楽しかったです。
そのうち私も欲しくなり、リーディングの内容よりカードを見るようになっていました。
お勧め商品は人によって様々だと思います。
好きなカードリーダーさんが勧めているけど私には会わないなぁと思う物のもありました。
どうしても決められない時の参考になれば幸いです。
カード概要
- 作者:ドリーン・バーチュ
- セット内容:カード44枚 + ガイドブック(64ページ)
ドリーン・バーチュさんのオラクルカードは本当に数多くあります。
そっくりで初心者には見分けがつかない物も多いです。
間違えないように気を付けて下さい。
カードの枚数が44枚と言うのも初心者にお勧めポイントです。
なぜならシャッフルしやすいからです。
オラクルカードはカードデッキによってサイズも枚数も違います。
だいたいL判の写真くらいの大きさが多いようです。
これをシャッフルするのが大変です。
トランプのようにシャッフルする方、横に持ってシャッフルする方、テーブルに広げてシャッフルする方・・・。
色々試してみましたがトランプのようにシャッフルするのが一番簡単でした。
枚数が増えれば増える程、難しくなりますので最初は、このくらいが良いと思います。
カード紹介
実際にオラクルカードを見てみましょう。
まず目に留まるのは絵柄でしょう。
絵柄が気に入らなければせっかく購入しても使う頻度は少なくなります。
ここで一つ注意点があります。
オラクルカードには1つのカードデッキの中でも複数のデザイナーさんが絵柄を書いている物があります。
このマーメイド&ドルフィンオラクルカードも、その1つです
絵柄によってだいぶ印象が変わりますので実物を見てみるのが一番です。
大型書店では見本が置かれていたのですが、今は感染症対策の為撤去されたままの状態です。
YouTubeで開封動画などを見るのもお勧めです。
オラクルカードリーディングをする上で初心者の強い味方になるのがガイドブックです。
英語が堪能な方は心配いりませんが日本語解説書付きを選ぶと良いです。
たまに日本語が分かりづらい部分も有りますが少しずつ自分の言葉にしていけば良いのかなと思います。
まとめ
オラクルカードはタロットカードと違い自由にカードリーディング出来るのが魅力です。
とはいえ、初心者にはその自由さが難しさにも繋がります。
なので自分にカードリーディングが出来るのかと、不安に思うかもしれません。
でも、ここでためらっているのは勿体ない。
まず気になるオラクルカードを手にしてもらいたいです。
オラクルカードを手にした時のワクワク感、ドキドキ感、大人になって忘れていた気持ちが味わえます。
1枚1枚に話しかけるように眺めているだけで癒されている自分に気づきます。
すぐにカードリーディングが上手く出来るようにはなりませんが、オラクルカードを大切な友達のように思い接していけば良いと思います。
私もまだまだですが、楽しむ気持ちを忘れずカードリーディングをしていきたいと思っています。
1人でも多くの方がオラクルカードを手にしてステキな時間を過ごして頂けたら嬉しいです。
おまけ
初めてのオラクルカードを選ぶ時、本当に迷いました。
私は子供の頃から可愛くてフワフワキラキラしている女の子らしい物より、シンプルでカッコよくて使いやすい実用的な物を好む傾向にありました。
なので可愛い絵柄のオラクルカードを眺めてニヤニヤしている自分に驚きました。
その中でも控えめなマーメイド&ドルフィンオラクルカードを選んだ時、私らしいなぁとも思いました。
実際にカードリーディングをしてみて思った事があります。
それは最初のオラクルカードがマーメイド&ドルフィンオラクルカードで良かった、です。
他のオラクルカードだったら続かなかったと思います。
言葉で説明するのが難しいのですが、そう感じたと言うのが正直な感想です。
オラクルカードは、そんな不思議な存在です。
私の元に来てくれた奇跡に感謝してカードリーディングを続けたいと思います。
ハルでした。
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